高知遍路|神秘的なお遍路ツアー:地元グルメと共に巡る
2024/1/6
前回の空海修行の地のブログを見て、先輩でもある光井さんがお遍路をより深く勉強したいと言い出して、何回もご案内はされてますが…
時間が空いていたので、空海修行の地から金剛頂寺と神峯寺と、僕は昼食はここをご案内して、最御崎寺から市内に戻るお遍路なら、こうするスポットをご案内しまた。
番組ができるぐらい、つまらない考察しながら、普段、昼食を食べたい光井さんとお遍路グルメしながら、大人の遠足しました。
ここからは、いつものサクッとブログで行きます。
ここで佐伯真魚の気持ちになって、1,200年前を想像して、考察
20分ぐらい仮説を鬼語り
26番札所の金剛頂寺で、一粒万倍の釜と、ガン封じの椿の説明
キラメッセ室戸で昼食でしようと思いましたが
正月メニューで食べたい物かなく、北川村のラーメンに
香味油の概念がない、スッキリあっさり塩ラーメン、二人ともスープ飲み干しました。
スープ全部飲んでるじゃないですか?と言うと
目の前の寸胴で取ってるスープ見ると、情熱スープを残すの悪いと言う理由…
柚子胡椒の味変も拒否し十分味が良いと言う理由で
続いて、27番札所の神峯寺
神峯寺、トイレの烏枢沙摩明王を軽く説明
烏枢沙摩明王様は、汚いものを綺麗に変えたり
トイレの神様や世の中の不浄を焼き尽くす火の神様と言われます。
烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)のシール的なお札は、最近見かけますが、お札ぽい紙の物は珍しくはこの神峯寺に売っています。
飲めるらしいのですが、飲んだ事ありません。
高知遍路では、この様な湧き水が多いです。
35番札所の清い滝と書いて清滝寺にも湧き水がございます。
神峯寺の不動明王は珍しく
不動明王の炎は、不動明王はこう言う炎をまとってるものではなく
不浄なものを焼き清める炎を口から吐き出す、迦楼羅天(かるらてん)と言う鳥の物です。
不動明王の右肩に、はっきりとその鳥が確認できる。珍しい不動明王があります。
お客様にご負担をかけない、必殺の技の動線確認をしました。
観光タクシーのドライバーなら、このポイントならどうすればと言うのをご負担面、効率面的に良い方法を持っています。
意外に車での高知遍路で、1番きついのは、神峯寺かもしれません。
帰り道に、化石の発掘体験もあったりして、この一帯250万年前は、海だったなど
地球の歴史など、考察もしました。
書いた事も、ほんのごく一部です。
また、皆様、同業者の方も四国の観光、業界を盛り上げて行けたら幸いです。