雪蹊寺|山本玄峰
2023/12/20
前回、雪蹊寺を紹介する前に、関連登場人物として長宗我部元親さんを紹介しました。
高知市長浜にある、四国八十八ヶ所霊場 第33番札所 雪蹊寺ご紹介します。
数々のご紹介がありますが、僕なりの言葉でサクッと分かります伝えれたらなぁと心掛けて書いていきます。
四国霊場のお寺は、ほとんどですが真言宗なのですが、珍しくこの雪蹊寺は、臨済宗、妙心寺派のお寺です。
ご本尊は、薬師如来です。
本尊真言『おん ころころ せんだりまとうぎ そわか』
高知市内から、県道34号桂浜はりまや線を南に20分 新川川の手前をを左折し
ナビ入れたら早いですが
正面を入り左手に
誰やねん‼️神社仏閣あるあるです。
今回もサクッと紹介します。この方は、山本 玄峰さんです。山本玄峰Wikipedia
この方が、歩き遍路を始めた時、目が見えなかったそしてこの雪蹊寺の前で行き倒れになり
当時の住職の山本太玄住職に助けられて、養子になる。そしてものすごく勉強をされ
総本山の最高位の役職までになります。
山本 玄峰と終戦
玉音放送や新憲法(象徴天皇制)の草案を考えた方たそうです。
それだけでもすごい人なのが伝わります。
玉音放送も堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、もって万世のために太平を開かんと欲す。
だけが良く耳にしますがこの機会に全文や現代語訳を読んで見るのも良いてますね。良さそうなリンクを貼っておきます。
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